大阪天満宮 [お寺と神社]
大阪天満宮に行ってきました。(20141106)
近くに用事があったので、久しぶりに大阪天満宮に行ってきました。当日は曇っていたのが、徐々に青空が出てきて帰る頃には晴れてきました。最近はこのような天気の日が多いように感じます。
大阪天満宮
菅原道真公が祭られている大阪天満宮(おおさかてんまんぐう)は、大阪市北区に鎮座する神社(天満宮)。大阪市民から「天満(てんま)の天神さん」と呼ばれ親しまれています。毎年7月24日から25日にかけて行われる天神祭は日本三大祭、大阪三大夏祭りの一つとして知られています。
表門(大門)
本殿
現在の本殿は1837年(天保8年)大塩の乱で全焼し、1845年(弘化2年)に再建されたそうです。
登竜門
年に1度初天神の日に東西の門が開かれて通り抜けることができ、「難関を通り抜ける」ことを祈願することから、当日は受験生や代参者で長い行列が出来るそうです。
本殿横に掲げられた絵馬です。
本殿の裏から
北側の鳥居
天満天神繁盛亭
2006年9月15日開席。上方落語唯一の寄席で落語を中心に漫才、俗曲などが毎日 多数執り行われていて、通称「繁昌亭」と呼ばれているそうです。北側の鳥居のすぐ前にあります。
秋を感じる一枝の紅葉
七五三にお参りされていた人たち
2014年5月から徐々に再開しているウォーキング記録を本ブログに掲載していないことがでてきたので、サブブログ「とんぼちゃんの散歩路」を開設しました。場所はサイドバーに置きました。いつまで続けられるか不安もいっぱいですが、お時間があるときに見て頂けると嬉しいです。
20141102 「歴史と公園満喫ウォーク」(兵庫県伊丹)
20141022 「世界遺産から東海自然歩道森林浴ウォーク」(京都府宇治)
ご訪問していただきありがとうございました。
近くに用事があったので、久しぶりに大阪天満宮に行ってきました。当日は曇っていたのが、徐々に青空が出てきて帰る頃には晴れてきました。最近はこのような天気の日が多いように感じます。
大阪天満宮
菅原道真公が祭られている大阪天満宮(おおさかてんまんぐう)は、大阪市北区に鎮座する神社(天満宮)。大阪市民から「天満(てんま)の天神さん」と呼ばれ親しまれています。毎年7月24日から25日にかけて行われる天神祭は日本三大祭、大阪三大夏祭りの一つとして知られています。
表門(大門)
本殿
現在の本殿は1837年(天保8年)大塩の乱で全焼し、1845年(弘化2年)に再建されたそうです。
登竜門
年に1度初天神の日に東西の門が開かれて通り抜けることができ、「難関を通り抜ける」ことを祈願することから、当日は受験生や代参者で長い行列が出来るそうです。
本殿横に掲げられた絵馬です。
本殿の裏から
北側の鳥居
天満天神繁盛亭
2006年9月15日開席。上方落語唯一の寄席で落語を中心に漫才、俗曲などが毎日 多数執り行われていて、通称「繁昌亭」と呼ばれているそうです。北側の鳥居のすぐ前にあります。
秋を感じる一枝の紅葉
七五三にお参りされていた人たち
2014年5月から徐々に再開しているウォーキング記録を本ブログに掲載していないことがでてきたので、サブブログ「とんぼちゃんの散歩路」を開設しました。場所はサイドバーに置きました。いつまで続けられるか不安もいっぱいですが、お時間があるときに見て頂けると嬉しいです。
20141102 「歴史と公園満喫ウォーク」(兵庫県伊丹)
20141022 「世界遺産から東海自然歩道森林浴ウォーク」(京都府宇治)
ご訪問していただきありがとうございました。
那智の滝と青岸渡寺と熊野那智大社 [お寺と神社]
那智の滝と青岸渡寺と熊野那智大社を見てきました。 (20140128)
和歌山県の那智の滝、青岸渡寺、熊野那智大社を見てきました。早朝7時に難波を出発後、天王寺・藤井寺からの参加者を乗せ、途中2度の休憩をとり、那智の滝の見学、青岸渡寺・熊野那智大社の参詣をして午後3時頃に現地を出発。天王寺には午後8時頃に到着、約13時間のバスツアーでした。
那智の滝
和歌山県那智勝浦町の那智川にかかる滝。一の滝における落差は133mであり、総合落差では日本12位。一段の滝としては落差日本1位。華厳滝、袋田の滝と共に日本三名瀑に数えられているそうです。
滝まで石段を降りていきます。
別のところから見た滝です。
青岸渡寺(せいがんとじ)(国重要文化財)
那智山青岸渡寺は一千日の滝篭りをされた花山法皇が988年に御幸され、西国三十三ヶ所第一番札所として定めたとされ、多くの信者や参詣者が全国から訪れているそうです。如意輪観世音を祀る本堂は1590年に豊臣秀吉が再建したもので、桃山時代の特徴を色濃く残しているそうです。
この階段を上がります。先ほどの滝までの石段に比べると楽だったように感じました。
もう一息です。
最後の階段です。
振り返ると結構高いですね。標高約500mあるそうです。
熊野那智大社(国重要文化財)
那智山青岸渡寺とともに熊野信仰の中心地として栄華を極め、古来より多くの人々の信仰を集めていて、熊野速玉大社・熊野本宮大社とともに熊野三山の一つ。御主神の夫須美神は、万物の生成・育成を司るとされ、農林・水産・漁業の守護神、縁結びの神様また諸願成就の神としても崇められているそうです。
記念写真を撮ってもらっていたようです。
つれもて参道
看板の言葉を見てしっかりと癒されてきました。
ユネスコの世界遺産
上記の那智の滝、青岸渡寺、熊野那智大社は2004年7月にユネスコの世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として登録されているそうです。
当日は風が強く那智の滝を見学しているときは木の枝が折れて近くに落ちてきましたが人にあたらなくて幸いでした。
ご訪問していただきありがとうございました。
和歌山県の那智の滝、青岸渡寺、熊野那智大社を見てきました。早朝7時に難波を出発後、天王寺・藤井寺からの参加者を乗せ、途中2度の休憩をとり、那智の滝の見学、青岸渡寺・熊野那智大社の参詣をして午後3時頃に現地を出発。天王寺には午後8時頃に到着、約13時間のバスツアーでした。
那智の滝
和歌山県那智勝浦町の那智川にかかる滝。一の滝における落差は133mであり、総合落差では日本12位。一段の滝としては落差日本1位。華厳滝、袋田の滝と共に日本三名瀑に数えられているそうです。
滝まで石段を降りていきます。
別のところから見た滝です。
青岸渡寺(せいがんとじ)(国重要文化財)
那智山青岸渡寺は一千日の滝篭りをされた花山法皇が988年に御幸され、西国三十三ヶ所第一番札所として定めたとされ、多くの信者や参詣者が全国から訪れているそうです。如意輪観世音を祀る本堂は1590年に豊臣秀吉が再建したもので、桃山時代の特徴を色濃く残しているそうです。
この階段を上がります。先ほどの滝までの石段に比べると楽だったように感じました。
もう一息です。
最後の階段です。
振り返ると結構高いですね。標高約500mあるそうです。
熊野那智大社(国重要文化財)
那智山青岸渡寺とともに熊野信仰の中心地として栄華を極め、古来より多くの人々の信仰を集めていて、熊野速玉大社・熊野本宮大社とともに熊野三山の一つ。御主神の夫須美神は、万物の生成・育成を司るとされ、農林・水産・漁業の守護神、縁結びの神様また諸願成就の神としても崇められているそうです。
記念写真を撮ってもらっていたようです。
つれもて参道
看板の言葉を見てしっかりと癒されてきました。
ユネスコの世界遺産
上記の那智の滝、青岸渡寺、熊野那智大社は2004年7月にユネスコの世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として登録されているそうです。
当日は風が強く那智の滝を見学しているときは木の枝が折れて近くに落ちてきましたが人にあたらなくて幸いでした。
ご訪問していただきありがとうございました。
服部天神宮(大阪) [お寺と神社]
服部天神宮にお参りをしてきました。 (20130227)
服部天神宮は「足の神様」として有名だそうです。朝日新聞に紹介されていたのを見て、早速お参りしてきました。
服部天神宮
平安時代に菅原道真公が大宰府に左遷される途次、この地で持病の脚気に悩まされ、一歩も歩くことが出来なくなり、医薬の祖神「少彦名命」を祀る小祠に詣で、平癒を祈願されたところ、不思議に足の痛みやむくみが解消したそうです。
途中で出会った花
ウォーキングを楽しむことが多くなっているので足が痛むことのないようにお参りをして、お守りも頂いてきました。
「服部天神宮」の場所は「ここ」です
ご訪問していただきありがとうございました。
服部天神宮は「足の神様」として有名だそうです。朝日新聞に紹介されていたのを見て、早速お参りしてきました。
服部天神宮
平安時代に菅原道真公が大宰府に左遷される途次、この地で持病の脚気に悩まされ、一歩も歩くことが出来なくなり、医薬の祖神「少彦名命」を祀る小祠に詣で、平癒を祈願されたところ、不思議に足の痛みやむくみが解消したそうです。
途中で出会った花
ウォーキングを楽しむことが多くなっているので足が痛むことのないようにお参りをして、お守りも頂いてきました。
「服部天神宮」の場所は「ここ」です
ご訪問していただきありがとうございました。
南禅寺と水路閣(京都) [お寺と神社]
南禅寺と水路閣に行ってきました。(京都) (20120914)
久しぶりに京都の有名な南禅寺と水路閣に行ってきました。南禅寺は1291年に創設された由緒あるお寺で日本の禅寺のトップに位置するお寺だそうです。三門は石川五右衛門の「絶景かな絶景かな……」で知られます。実際の三門は五右衛門の死後30年以上経った1628年の建築だそうです。
水路閣は琵琶湖疏水の水路橋で1888年完成。全長93.2メートル(幅4メートル、高14メートル)レンガ、花崗岩造り、アーチ型橋脚の風格ある構造物で静かな東山の風景にとけこんでいます。
最初の写真の逆の方から写しています。
南禅寺、水路閣を歩いているうちにお腹が減ってきたので有名なゆどうふを食べにいきました。その紹介は次回に・・・(^.^)
今日も午後、急に激しい雨と雷がありました。当分、外出には雨具は欠かせないようです・・・
ご訪問していただきありがとうございました。
久しぶりに京都の有名な南禅寺と水路閣に行ってきました。南禅寺は1291年に創設された由緒あるお寺で日本の禅寺のトップに位置するお寺だそうです。三門は石川五右衛門の「絶景かな絶景かな……」で知られます。実際の三門は五右衛門の死後30年以上経った1628年の建築だそうです。
水路閣は琵琶湖疏水の水路橋で1888年完成。全長93.2メートル(幅4メートル、高14メートル)レンガ、花崗岩造り、アーチ型橋脚の風格ある構造物で静かな東山の風景にとけこんでいます。
最初の写真の逆の方から写しています。
南禅寺、水路閣を歩いているうちにお腹が減ってきたので有名なゆどうふを食べにいきました。その紹介は次回に・・・(^.^)
今日も午後、急に激しい雨と雷がありました。当分、外出には雨具は欠かせないようです・・・
ご訪問していただきありがとうございました。
大阪天満宮 [お寺と神社]
大阪天満宮に行ってきました。
菅原道真公が祭られている大阪天満宮(おおさかてんまんぐう)は、大阪市北区に鎮座する神社(天満宮)。大阪市民からは「天満(てんま)の天神さん」と呼ばれ親しまれています。
毎年7月24日から25日にかけて行われる天神祭は日本三大祭(京都祇園祭、東京神田祭)、大阪三大夏祭(愛染まつり、住吉祭)の一つとして有名です。
表門(大門)です。
本社です。
本社の横に掲げられた絵馬です。
「ありがとうございました」が多かったです。皆、其々の志望先に合格できてよかったですね・・・(^.^)
天神祭の花火の案内がありました。
裏門と隣の天満天神繁盛亭です。
天満天神繁盛亭では毎日落語などの公演があります。
近くの相生楼です。
江戸時代より大阪の味を伝える老舗料亭だそうです。まだ入ったことがありません。その内に・・・(^.^;) 入口横に川端康成の生誕の地の碑がありました。
近くの別のお店にかかっていた暖簾です。
猫ちゃんと言葉を見て思わず撮らせていただきました。良いですね・・・(^.^)
ご訪問していただきありがとうございました。